音読パッケージのやり方について練り直し

日曜から始めた音読パッケージですが、これがなかなか辛いです。その理由を考えてみました。

  1. 30回の音読が辛い。ノドの弱い僕に取ってはかなりの負担です。初日は頑張りすぎて夜中に微熱が出たほど(苦笑)。
  2. 音読に時間がかかるため進捗が思うようにはかどらない。ガンガン進めていきたい僕にとっては非常にストレスです。
  3. 音読の内容が簡単すぎる。特に『英会話・ぜったい・音読 【続・入門編】』の最初の方のレッスンは口語表現なので、ドリルで学んだ文法知識を生かせている気がしない。

以上の理由をふまえて、今後の学習方法の練り直しをしたいと思います。

まず音読の回数。今までは30回の音読を一気に行っていましたが、その回数を少し減らし翌日、翌々日と何回も復習を重ねることで補うやり方に変えようと思います。

そして、テキストの進め方。はじめのレッスンから順々に音読を進めるのではなく、先にテキスト全体の先行リスニングと精読を進めてしまい、その中から自分のレベルに合っていそうなものだけを音読することにします。

これならせっかちでノドの弱い僕でも続けられそうです。しばらくはこんな感じで進めようと思います。